2006年JシリーズXC第一戦 八幡浜

XC第一戦 (千田尚孝レポートより)

八幡浜コースデータ 4月23日

1周:6.6km 周回数:5周 スタート/フィニッシュ標高:230m 周回あたり登高:280m
気温:18度 天候:雨

バイクデータ

マシン:Team ST フロントフォーク:コーワ

タイヤ F:マキシス メデューサ2.1 2気圧  R:IRC 

スティンゴXC 2.5気圧

2004年のオリンピック代表選考会以来のこのコース。土曜昼に会場入り。早速試走に行く。2004年の記憶とほぼ一緒だったが、一カ所「ロックセクション」と呼ばれるところは肝を冷やした。ブレーキをかけても停まらず、ただひたすら木の間のラインを狙ってタイヤを通すしかなかった。事実、試走中に某トップライダーでも救急車で運ばれたという。本番を考えると不安だったので、このセクションだけ6回下った。

さて、本番の日はエキスパートクラスの時間から雨がザーザー降る。タイヤは雨用に変更した。例のロックセクションもカットされた。招集順は、後ろの方だが今シーズンからエリートクラスの人数が減らされたので、5列目くらいに並ぶことができた。スタート直後から前のライダーが巻き上げる泥水が顔面にかかる。舗装路の登りも意外と滑って危ないので慎重に行き、シングルトラックには30位くらいで入ったか。何人かパスしながら後半の簡易舗装の登りを登る。ここは稼ぎどころなので、サスをロックして前に点々と続くライダーを目標にさらに何人かパス。
登りになると、昨年から投入した度付きサングラスが曇る。前が見えずにどうしようもないので外した。裸眼視力は左右0.3ずつなので、路面が見えなくもないがぼやける。しかも前輪からの泥が目に入りまくって目を細めながら走った。Jシリーズを走り始めて7年目になるが、初めて泥よけの必要性を感じた。今まで雨のレースはどうしていたんだろう・・・
肝心のレースの方は、最高で10位まで上がったものの最終周回でペースが落ちた。脚がつってきて登りのキレがなくなる。登りがイケていないと下りでもミスが多くなる悪循環。3人にパスされ13位でゴールした。3周目くらいまではトップからの差が2分少々と、なかなかの出来だった。最後にペースを上げられるくらいになればなあ・・・